3月13日に放送されたクイズ番組「東大王★10連勝に大きな壁!デヴィ夫人が率いる最強芸能人軍団が再来で大白熱SP」にて登場したブレット・メイヤーさんについて調査しました。
漢字検定1級を持つブレット・メイヤーさんの経歴・結婚について調査しました。
また、ブレット・メイヤーさんが監修した著書「ブレット式漢字ドリル」がスゴイと話題になっているので、他の著書と共に調査しました。
詳しく解説していきます。
目次
ブレット・メイヤーの経歴は?
まずブレット・メイヤーさんの気になる経歴について調査しました。
番組でも紹介があった通り、ブレットさんは非漢字圏の生まれ育ちで初めての漢字検定1級に合格しました。
ブレットさんはその才能を生かし、漢字教育士として活動しているようですね。
自らを「漢字ヲタク」と称するブレットさんは、英会話教師、翻訳者を経て、現在は立命館大学認定の漢字教育士としても活躍。
高校生の頃にアニメクラブに所属し、人気アニメ「ドラゴンボール」を見た時に主人公の背中にある”亀”の文字をみて、日本の漢字という文化に興味を持ったそうです。
個人的に、ドラゴンボールを見てというのはとても嬉しいですね。
まさか海外でこのような影響を与えていたとは、さすが鳥山明先生ですね笑
さらにブレットさんは以下のようにも発言しています。
テレビなどの家電製品やビデオゲームなど、身近で使っているものの多くが日本製であることに気づいて、小さい頃からなんとなく日本という国に興味を持っていました。
漢字に興味を持つ前に、そもそも日本自体に興味があったようですね。
その興味・好奇心で日本人以上に漢字を熟知するというのは、本当に尊敬します。
漢字を熟知というのは、メイヤーさんは漢字が書けるだけでなくその由来なども把握していると言われている点から言えますね。
そして、漢字に対する愛情は以下のコメントからもひしひしと伝わってきます。
漢字って、まず形が芸術的ですよね。それから多くの漢字はそれぞれに意味を持つ部分の組み合わせになっていて、そこにその漢字の意味が謎のように隠されている。
ブレット・メイヤーのプロフィール。結婚はしているの?
ブレット・メイヤーさんの簡単なプロフィールを作成しました。
名前 | ブレット・メイヤー |
年齢 | 37歳 昭和57年生まれ |
出身 | アメリカ・ニュージャージー州 浜松市在住 |
職業 | 漢字教育士 |
家族構成 | 不明 |
昭和37年生まれの37歳なんですね。
思っていたより年齢が上でした。
現在は静岡県の浜松市に住んでいるようですね。
静岡県というのが、また日本愛と渋さを感じられる部分です。
家族について調査しましたが、今回の調査では断定できませんでした。
その為結婚しているのか、子どもや両親は健在なのかさえも特定できませんでした。
なぜかこの情報だけどこにも記載されていないんですよね。
何か隠さないといけない理由があるのでしょうか。
こちらに関しては情報が入り次第、加筆させていただきます。
ブレット・メイヤーの著書「ブレット式漢字ドリル」とは?
ブレット・メイヤーさんは「K-mixモーニングラジラ」という番組に”ぶ先生”という名前で出演しており、その番組とのコラボ商品として著書を発売しています。
そのタイトルが「ブレット式漢字ドリル」。
そのコンセプトは大人から子供まで「楽しく学べる」というもので、程よい内容にまとめられている為、ちょっとした空き時間に漢字が勉強できるというもののようです。
忙しい毎日を送っている日本人にピッタリの内容になっているそうなので、「改めて漢字を学びたい!」という人には最適な教科書になっていると思われますね。
漢字って聞くと難しそうですが、コンセプトが「楽しく学べる」ですので、なんとか乗り切れそうですよね。
ブレット・メイヤーが監修した他の著書は?
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さらにブレットさんは他にも著書を発売しているようです。
そのタイトルは「My First KANJI Book」。
先ほど紹介した本は日本人向けですが、この本はこれから漢字を学ぶ”外国人”に向けての教科書となっているようです。
イラストを利用し、分かりやすく直感的に感じを理解できる内容との事で、外国人の知人へのプレゼントにも最適だと言えますね。
多くの外国人の方が漢字や日本の文化に触れるチャンスを作っているブレット・メイヤーさんは、本当に尊敬できますね。
調査すればするほど”日本人以上に漢字を愛している”という言葉がしっくりきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私も調査を進めるごとにどんどんブレット・メイヤーさんに惹かれていきます。
今回の番組出演をきっかけに、多くのメディアに出てほしい人物ですね。
次は受験生を対象とした漢字の教科書などを出版してほしい所ですね。
非常に興味があります笑
では、最後までお読みいただきありがとうございました。