上達という感覚と仕組みを生み出すマインドセット – より根本的な所を求める

考え方のコツ

こんにちは、尾島です。

 

今回は次のマインドセットをご紹介します。

何かのスキルを上げたいと思ってるけど、中々上達しない方に読んでいただきたいです。

なぜ努力しているのに上達しないのか

まずそもそもですが、”上達する”とはどういう状態なのでしょうか。

上達という言葉の意味には、技術が身について進歩するという意味があります。

 

この”進歩”という感覚が特に大事で、言い換えると、

「現状の地点からどこかプラスの地点に移動する事」=”上達する”

と定義できますね。

そのプラスの地点が、自分のビジョンに向かっている状態が最も理想的な上達ですが、そこについては長くなるので、今回は論じません。

 

何を伝えたいかと言うと、多くの人は結構漠然と「上手くならないなー」と悩んでいないか?という事です。

もしくは、無駄に時間ばかりを消費していないか?という場合然りです。

 

そして次にハマるのが、上達法がたくさん載っている教本を購入し、教本コレクターになっていくというパターンですね笑

こうならないように、もっと根本的な部分から上達するという感覚に、アプローチをかける必要があると思います。

 

 

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より根本的な所を求めるという事の一例

上達するという大枠は先ほど話ましたが、その上で重要となってくるのが、

「より根本的な所を求める」

というマインドセットです。

 

例えば僕はギターを弾いていますが、1年程前までは全く速弾きが出来ませんでした。

ギターをやっていない人にはピンとこないかもしれませんが、とにかくギターを早いテンポで弾くという動作が全くできませんでした。

結構長い間試行錯誤していて、

・もっと腕の力を抜いて弾くのはどうか

・あの人はどうやって弾いているのか

・速弾きできる人にアドバイスをもらおう

等々、結構色々試しました。

 

その結果、全然上達しませんでしたね笑

いや本当に(笑)で、こんだけやってるのに何で弾けないんだと思いましたし、ギターの才能が無いのかなという様に落ち込んだりもしました。

この頃は僕に”根本的な所を求める”という能力は無くて、方法論ばっかりに気を取られていたので、今思えば当たり前なのですが、当時は真剣に悩んでいました。

 

そこでこの状況を打破する為に僕が実践した一例として挙げられるのが、自分の弾き方を鏡で確認しながら速弾きできている人の弾き真似をしながら、

「この人は、なぜこのような動きをしているのか」

という事に着眼し、その理由に仮説を立てて一つ一つ実践しながら潰していきました。

そうする事によって、今まで全く理解できなかった「手を早く動かす」という感覚が、ぼんやりと分かったような気がしました。

 

そこからは結構とんとん拍子で、その感覚があれば速弾きができる人のアドバイスも理解できるし、なぜその人がそういう動きをするのかという部分も見えてきました。

このような事を繰り返しながら、今でもまだ技の粗さは残りますが、速弾きという形を体現する事が出来ています。

 

根本的な所を求めるマインドセットの効力と応用

根本的な所を求めるというのは、ひとつでは効力発揮しないバラバラなピースを紡ぐという役割を担ってくれますし、人としての厚みや深みを理解できるし、それを獲得する事ができます。

このマインドセットが習慣化すると、今とは少し違う世界が見えてくると思います。

僕も速弾きを体現できる時とできない時では、ギターそのものの見え方が違っています。

 

これはギター以外にももちろん効果が期待できます。

仕事の業績だったり、学校の授業でもそうですが要は、なぜ売り上げが上がらないのかや、なぜこの問題が解けないのかという部分に、ピンポインドでフォーカスできるかが肝になります。

 

売り上げに対してなんとなくLTVが低いなーとか、この問題難しいなーとかではなくて、もっと細分化して、なぜそう感じるか/なぜその現象が起きているかを見極める事が大事で、それから初めて方法論が効果を発揮すると思います。

 

このピースを紡ぐというマインドセットを習慣化する事で、自分の軸というか枠組みが出来上がるので、今まで解けなかった問題にも挑戦する事ができ、その結果、解決できるようになると思います。

 

注意点としてこのHPでは再三言っていますが、マインドセットは習慣化しないと全く意味をなさないので、頭で理解するのではなく、ぜひ習慣化してみてください。

速弾きできるとギターはもっと楽しいですよ?

 

では、また。

 

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