音楽に殺され音楽に生かされる的な話

20代の考え方

こんにちは、尾島です。

 

今回は音楽の力みたいなものについてのお話です。

音楽に殺され音楽に生かされる。

そんな経験、皆さんありますか?

そもそも音楽ってどういう物なのか。

いきなり恐れ多いテーマですが、そもそも僕らはなぜ音楽を聴いたり楽器を使って演奏したりするのでしょうか。

ありきたりな答えかもしれませんが、僕の中の答えとして”音楽というツールを使って、自分の人生をより楽しいものにしたいから”だと思います。

気持ちが落ち込んだり、あのアーティストみたいにかっこよくなりたいだったり、幼馴染でバンドをやりたいだったり。

全ての根源には、人生を楽しいモノにしたいという思いが、見え隠れしているように感じます。

 

このように、音楽というのは良くも悪くも人を惹き付ける力がものすごく強いです。

なので、音楽と上手く付き合っていかないと、次第に音楽に苦しめられるかもしれないというのが、今回のお話です。

始めにお伝えしたかったですが、別に暗い話ではないので、軽い気持ちで読んでください笑

 

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音楽を続けるのに適さない環境の一例

例えば僕の場合だと、高校卒業後に数年間お金を貯めて、音楽を勉強しよう!という気持ちで上京しました。

僕は教えを乞う人を決めていたので、すぐにレッスンに通い、幸運なことに様々な第一線の現場へ同行させていただきました。

それと並行して全国を回るバンドでギターを弾き、アルバイトしながら暮らしていました。

 

最初は本当に音楽が楽しくて楽しくてたまりませんでした。

それとは対照的に僕の夜ご飯は次第に質素になり、ひどい時は100円のスナック菓子を1袋だけ食べて終了という日もありました。

アルバイト以外の収入はなかったですし、バンドにかかる費用がとても多く、それでも音楽はやめたくなかったので、ひたすら我慢して練習、作曲を繰り返していました。

 

その結果、とうとうレッスンに通う費用もなくなり、明日を生きるお金も尽き果てて、地元に帰る事にしました。

地元に帰る直前は結構ボロボロで、極限の状態で作曲ばかりをしていたので、帰ってからしばらくは音楽を作る事にとてつもない嫌悪感を感じていました。

今思えば良い経験だったと笑い話として語れますが、当時の僕にとっては音楽に対する感情が真逆になるような経験でした。

 

何を言いたいかと言うと、”音楽を楽しむというのは、適切な環境が伴っていないと成し得ない”という事です。

 

音楽を楽しいと思える適切な環境

音楽を楽しいと思える為の適切な環境というのは、個人の気質に依存すると思うので、一概には言えません。

先ほど話した僕の話に関していえば、僕にとってはとても音楽を楽しいと思える環境ではなかったですが、超絶ストイックな人からすると楽しいと思えると思います。

ですが、少しでも僕の上京の話に共感できた人には、このような問いをしたいです。

 

「その音楽は本当にやりたい音楽ですか?」

 

結構これは大事な部分だと思います。

音楽を楽しむために楽器を始めバンドを組んだのに、自分の本当にやりたい音楽ではないとしたら、きっとどんどん音楽自体に苦しむ事になり、次第に楽器を弾くことが嫌になるかもしれない。

それに気づければまだ良いですが、気づかないまま自分のやりたい音楽じゃない事を続けているとしたら、相当ストレスを抱えた人生になると思います。

 

そうならないようにしっかりと適切な環境を整えないといけないですね。

それはお金なのか、人なのか、はたまたそれ以外なのかはそれぞれ違うと思います。

まぁある程度楽器を本気で上手くなろうと思っている人限定の話しではあるかもしれませんが、色んな場面でこの”適切な環境”という問題が出てくるので、「自分がどんな事をしたいのか」という部分をしっかり明確化させておくのが良いかもしれません。

 

僕に関してはアフターサミットやPopFreaksのメンバーのおかげで、適切な環境を作ることができたのですごく音楽が楽しいですし、音楽に殺される感覚も生かされる感覚もなく、今は共存しているような感覚を持っています。

 

上京していた当時の僕に環境を整える力があれば、また違う世界が待っていたかもしれませんね。。。

 

結局は、

自分の向かいたいビジョンがしっかり見えているのか。

そしてそれに向かう道筋に必要な物、不必要なものは何なのか。

この文脈に集約されます。

 

結局少し固い話になりましたが今僕は、音楽を通して自分の人生をよりよい物にするには、音楽に振り回され使われるのではなく、”共存する”という感覚を覚える必要があると思っています。

 

では、また。

 

 

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