2月21日のニュースで、福岡県筑紫野市で8歳の長女の手首を縛り、無理やり水風呂に入れたり、複数回に渡り暴行を行ったとして、八尋潤容疑者の内縁の妻で被害にあった長女の母親を逮捕しました。
八尋潤容疑者の妻の顔画像や名前、プロフィールについて調査しました。
また、勤務していたアルバイト先や傷害罪の刑罰についても調査しました。
詳しく解説していきます。
事件の概要
事件は先月、福岡県筑紫野市にある八尋潤容疑者の妻の自宅で起きたようです。
福岡県筑紫野市で8歳の長女の手を縛って無理やり水風呂に入れたり、繰り返し殴ったりするなどの暴行を加え、けがをさせたとして、母親と同居する29歳の男の2人が逮捕されました。
被害にあった長女は小学2年生の8歳で、暴行を受けた翌日の学校で、身体にある複数の痣を不審に思った教員が児童相談所に通告し、事件が発覚したようです。
暴行を行ったと思われる八尋潤容疑者とその内縁の妻は容疑を認めており、以下のように供述しています。
2人は容疑を認めたうえで、女は「おねしょをしたのでしつけでやった」と供述しているということです。
幸い命に別条はなかったようですが、小学2年生の長女には相当なトラウマと恐怖心が植え付けられた事は、安易に想像がつきます。
実の母親からの受けたトラウマというものは、今後の人生にかなりの影響を与えるだろうという意見も多く、しっかりとしたアフターケアが要求されますね。
八尋潤容疑者の妻の顔画像・名前、プロフィールは?
八尋潤容疑者の妻の顔画像や名前について調査しました。
しかし、有力な情報が無くそのほとんどが不明の状態で、特定には至りませんでした。
現状判明している事を参考に、簡単なプロフィールを作成しました。
名前 | 不明 |
年齢 | 29歳 |
住所 | 福岡県筑紫野市 |
職業 | アルバイト |
容疑 | 傷害 |
報道の仕方として実行犯や首謀者は八尋潤容疑者なのかもしれませんが、共謀していたとされている被害にあった長女の妻に関しては名前すら公開されていないというのは、少し珍しい気もしますね。
今後、八尋潤容疑者の妻単独の余罪などが判明した際には、名前や顔画像の詳細が報道される可能性もある為、情報が入り次第加筆させていただきます。
八尋潤容疑者の妻の勤務していたアルバイト先は?
八尋潤容疑者の妻の職業はアルバイトとされていたので、調査しました。
しかし、こちらに関しても確かな情報はなく特定には至りませんでした。
その為別の切り口で、福岡県筑紫野市の30代女性に人気のアルバイトで調査した所、「コスメ・雑貨系」の人気が高いという結果が出ました。
「コスメ・雑貨系」のアルバイトに八尋潤容疑者の妻が勤めていたのかは断定できませんが、可能性は高いのではないでしょうか。
福岡県筑紫野市にあるコスメ・雑貨屋の場所を調査しましたので、気になる方は調べてみてください。
傷害罪の刑罰は?
今回八尋潤容疑者の妻には”傷害罪”の容疑が科せられています。
その刑罰は”15年以下の懲役又は50万円以下の罰金”に処せられると思われます。
実際、傷害の程度などによって若干刑罰が変動するようですので、さらに重い刑罰になる可能性もあるかと思います。
しかし、トラウマを抱えた長女を考えると、少し軽い刑罰のように感じてしまいますね。
ネットの反応
・やはり学校の先生がまず虐待に気づきやすいと
思います。
普段の様子も見ていますし、教師の雑務を少なくして是非児童、生徒をよく観察してあげて欲しいです。
今回は、教師→警察、児童相談所に速やかに把握でき、早期に救えたんだと。
こうあって欲しいです。
・こういう事件なかなか減らないというか
今でもどこかで児童が虐待を受けていると思う
子供は親の所有物ではないので
極刑を望みたい法律の改正を
・親の懲戒権の範囲を大きく越えてる。
これは虐待であって、体罰ではない。
・今回保護されるとしても、いずれはまたこの母親の元に返される事になるのでしょうか?
子供は実の親と一緒にいるべき、と言いますが、今の時代必ずしもそれが間違いのない幸せだとは思えません。
こんな事をされた女児の心の傷は、また親元に返す事で癒されるものではないように思います。
子供達を守る為の社会の仕組みをもっともっと迅速に整えるべきではないでしょうか。
ネットのコメントでは、やはり母親の行為は体罰ではなく虐待であると言った内容が多いですね。
さらに法改正についても言及しているコメントも多く見受けられます。
似たような事件が多発していますが、二度と起きないよう祈るばかりです。